Staff introduction スタッフ紹介

Hihara kazunari日原 一成

2013年 入職 施設長

施設長になった今もキャリアアップの 為に歩み続けたい。 仲間をサポートし、楽しい施設を作る 若き施設長。

施設長 日原 一成

Q1入社当時から施設長を目指していたのですか?

入社当時は「いずれは施設長になりたい!」ということをぼんやりとは思っていましたが、 正直なところ具体的な目標ではありませんでした。社会人としても未熟でしたし、 介護についても知識やスキルは薄く、施設長とはどんな仕事を行っているのかなど全く 知らなかった為です。抽象的な目標は持っていたものの、まずは目の前の目標をこなす ことで自信をつけていきました。 働きながら施設長・相談員・ケアマネなど役職者たちはどんな仕事をしているのかな、 と気にしながら仕事を行ってきました。次第に副主任・主任・相談員・施設長とお話を頂き、 自信はまだまだありませんでしたが、何事も勉強。チャレンジ精神をもって取り組むことが 私のモチベーションでもあり成長につながると考えています。 現在も施設長の駆け出しではありますが、ファミリーが楽しく快適に過ごせるように、 また職員が働きやすい環境を整えられるように日々頑張っています。

Q2普段お仕事をしている中で心がけていることはありますか?

常に周りを見ることと情報共有。福祉・介護のお仕事はチームワークであり、周りの協力や情報共有が必ず必要になります。 常に周りに目を配り、他の職員はどんな動きをしているか、きつい状況になっていないか、仕事の分散をうまくできないか等を 把握するように心がけています。また、情報共有は介護のお仕事では最も大切なことの1つになります。 伝え方、ツール、タイミングなど様々な注意点があります。施設長となった今でも周りの協力・情報共有は必要不可欠です。

もう一つ。常に勉強!ということを心がけています。 長く働いている介護の知識やスキルも、今でも知らなかったと思うことがたくさんあります。 医学のように日々進歩していっていますからね。もちろん介護のことだけでなく、社会的なことも、相談業務のことも 福祉業界のことも、まだまだ知らないことが山のようにあります。 「介護経験が長いから大丈夫」だとか「施設長になったから大丈夫」と驕らず、失敗したことも含め 全て自分の身になっていると考えています。常に「学ぶ」心を持ち精進します!

Q3三幸福祉会の魅力を3つ教えて下さい!

理念の一つに「ファミリーの幸せ」があります。三幸福祉会の職員はファミリー思いです。 どんな事をしたら喜んでくれるかな、どういうケアをしたら安心・安全に過ごせるかな、どんなことを望んでいるのかな。 そんなことを考えながらケアに当たっています。他者を助けることの大切さを常に考えていける、やりがいのある現場です。

二つ目「職員間の雰囲気が良い!」 現場の雰囲気はどの施設もアットホーム。和やかな空気間の中、皆楽しみながら仕事をしています。若い世代も多く、 特に横(世代)の繋がりも強いことが魅力。普段施設の業務では関わりがなくても一緒に遊びに行くなんてこともたくさん あります。頑張りの中にも適度な息抜きは必要!

三つ目「キャリアアップ!」 やっぱり就職するなら安心して長く働きたい・いずれは責任のある立場に立ちたい・頑張って収入を上げていきたい。 そんな思いが実現できます。(もちろん、自身の努力は必要になります!) 約3年に1つの新規施設が立ち上がる事業展開の程良いスピード感で、施設間の異動もあり、 いろいろな現場を見ることができて自身を高めるきっかけがたくさんあります。 また、頑張り次第で新たなステップアップのチャンスが多く舞い込みます。 自身を成長させてくれる。頑張りを必ず評価してくれる。そんな法人です。