季節は分ける「節分」。昔から立春の前日に豆をまいて、邪気(鬼)を追い払い
福を呼び、新しい季節を迎えていました。なぜ豆なのか? いろいろな説が
ありますが、鬼の目に豆をぶつける→魔の目→まめ(豆)に通じるといわれ
豆を食べて鬼退治とするという意味もあるそうです。
さて今日は、青戸にも黄鬼と青鬼がやってきて大暴れ!
福の神と一緒に皆さんで鬼退治をして、めでたしめでたし・・・・・と
思いきや、かなり人相の悪い親分さんまで登場して、さあどうなる??
どうやら鬼の元締めのようで、「お騒がせしました」と謝って
鬼たちを引き連れて帰っていきました。
みなさん、普段見せないようなパワーで元気よく豆を投げていらっしゃいました。